はじめに
治験に関する4つのポイント
製薬会社によって新しく開発された薬が世の中で使われるためには、厚生労働省の承認が必要です。そのためには、その薬を実際に健康な人や患者さんに投与することで、安全性と有効性を調べる必要があり、この工程を治験と言います。治験は動物実験で安全性や有効性の十分な研究を経て行われれます。世の中に生まれているお薬はすべて治験を通して生まれてきました。
皆さんがいつも何気なく薬局から購入したり、病院の医師から処方してもらう薬は、過去に治験に参加したボランティアの協力によって開発されました。新薬が生まれるまでは長い道のりがあり、大きく分けて5つの段階があります。
海外では難病に有効な薬が使われているにも関わらず、日本では薬の認可に時間がかかり使用できないことが多くあります。これをドラッグラグと呼び日本の医療の問題となっています。ドラッグラグは心臓病、がん、うつ病など誰でもかかりうる病気で起こっています。
日本で海外の新薬や市販薬が皆さんの手元に届くためには厚生労働省の認可を必要とします。認可を受けるためにはブリッジング試験といい日本人と他人種での治験を行う必要があります。従って多くの日本人ボランティアの協力を必要としています。新薬の誕生はまさにみなさんの手にかかっていると言っても過言ではありません。
治験参加にご興味のある方は弊社の「ボランティア登録」 より登録を行ってください。またご質問のある方は下記のE-mailアドレスまでご連絡下さい。